冷え性に良いお風呂の入り方(1)
冷え性を改善する方法は色々と考えられますが、リラックス効果も得られて心も体も温かくなる入浴は、最高の冷え性解消法といえるでしょう。
お風呂を沸かすのが面倒だから、時間がないから、、、という理由で、お風呂ではなくシャワーのみで済ませている方も多いかと思いますが、冷え性を改善するためには、やはりお風呂は効果的です。
シャワーで部分的に水圧をかけることも、マッサージ効果があって良いことですが、体を温める効果はほとんどありません。
特に寒い冬は、しっかりお風呂に入って体の芯まで温めるようにしましょう。
お風呂のお湯は、ぬるめが一番です。
熱いお湯が好きであったり、熱いお風呂の方が体が温まる気がするという方もいるとは思いますが、熱いお風呂は交感神経を刺激させてしまうため血管が収縮するので、結果として表面の皮膚しか温まることができなくなってしまいます。
また、お湯が熱いと長く入っていることができませんよね。長く浸かっていられないと、お風呂から出た後にすぐに湯冷めしてしまいます。これでは逆効果ですね。
冷え性の方であれば、半身浴で38〜40度のぬるめのお湯に最低でも15分は浸かりたいところです。
体にやさしいぬるめのお湯に浸かれば、副交感神経が働いて血管が広がり、血液の流れが良くなります。
また、お風呂の中で足の指を開いたり閉じたりすることも効果的ですよ。
足の指の付け根には、自律神経の通り道があります。動かすことで自律神経の活性化になり、血液の流れは良くなります。
体を洗いながらマッサージを行うことも良いですよ。
少しの心がけで、湯上り後の温かさの持続時間が大分違ってきます。
自分に合った入浴法を習慣化させて、冷え性改善に努めましょう。