冷え性を改善するスパイスは?
冷え性を改善するには、毎日の食生活を見直すことがとても大切です。
前記事で書いたように、体を温める食べ物を中心に、バランスの良い食事をすることが一番ですが、食べ物を調理するときのスパイスにも、冷え性に良いものがたくさんあるのです。
体を温める効果のあるスパイスが多いので、毎日の食事に上手に取り入れましょうね。料理に良く使うこしょうにも、胃腸を温めて調子を整える働きがあります。また、筋肉のしこりを取り除く作用もあるので、風邪のひき始めにも良い効果があります。
最も体を温める効果のあるスパイスはとうがらしです。温湿布の成分にも使われているとうがらしは、食べると体がぽかぽかしてくるので、いかにも冷え性改善に良さそうですよね。
とうがらしに含まれるカプサイシンがポイントです。カプサイシンには、体温を上昇させ、血液の流れも良くしてくれる働きがあります。
また、脂肪を分解するホルモンである、アドレナリンの分泌も促してくれるため、ダイエット効果も期待できますよ。一石二鳥になりますよね。
とうがらしは乾燥のものや、粉末状のものが良く売られていますが、毎日の食事の中に取り入れていくのはなかなか難しいと思います。
そう思ったときは、中華調味料である豆板醤や、チリソース、また七味唐辛子などを積極的に使用してみましょう。毎日のメニューのレパートリーも増えるかもしれません。
とうがらしを摂るときは適量にしておきましょうね。摂り過ぎると当然、刺激が強いですから胃に負担がかかってしまいます。
また、とうがらしはお風呂に入れても良いとされていますが、皮膚の弱い人には刺激が強すぎるようです。念のため少なめにしておくようにしましょう。