口臭の治療方法2
下記に、口腔内に口臭の原因がある場合の治療について説明します。
<舌苔>
舌苔(ぜったい)と言って、口臭の大きな原因の一つです。
これは舌の表面に白っぽい、または黄色っぽい苔のようなものが付いた状態です。
これが舌苔と言うものになります。この元になるものは、口の中の死んだ細胞であったり、新陳代謝によって剥がれた粘膜上皮の細胞であったり、食べ物のカスであったりします。
これが細菌で分解されて口臭の原因となってガスを発生してしまうと言うことです。
舌苔の除去方法としては、専用の舌ブラシを使うか、柔らかめの歯ブラシを使用します。
使い方は舌の奥から前の方に優しく磨いていきます。
やりすぎると舌を傷つけてしまいますので気をつけるようにしましょう。
<唾液>
唾液には口の中の洗浄作用・抗菌作用・粘膜保護作用があり、口臭予防に一役買っています。
このために唾液の分泌量が少なくなると、口の中が不潔になってしまって、かつ乾燥してしまうために、口臭が発生しやすくなると言うわけです。
一般的には食べたり喋ったりすることで、唾液の分泌量が促進されます。
病的な場合は、ドライマウスというキーワードで調べてみると良いでしょう。
<口腔癌>
口の中に出来る癌です。これによって口臭が発生する場合があります。
口の中に違和感を覚えた場合には、早めに歯科医師に診てもらうようにしましょう。
<義歯>
毎日キレイに洗浄したり、消毒したりして使うことをお勧めします。
一度入れ歯に色や臭いが付着したりすると取れませんので気をつけましょう。