住宅ローンの返済方法2
マイホームを購入するとき、住宅ローンの返済方法を選択することになりますが、この選択にあたっては、将来の計画を見据えた選択が必要で、今後のことをいろいろと想定しながら、さまざまな選択肢の中から選択することになります。
しかし、マイホーム購入後に家族構成が変化したり、転職するなどして収入状況が変化したりすることはよくあることです。
そのような場合、月々のローン返済額を減らしたり、増やしたりすることが出来れば、柔軟に対処できるようになります。
金融機関の中では月々の返済額を増減できるタイプの住宅ローンを取り扱っているところもあるのをご存知でしょうか?
このような住宅ローンは、「返済額増減ローン」と呼ばれ、長期間にわたって返済額を一定にできるだけでなく、特定の期間において返済額を増減させることが出来ます。
子供が学校に進学して出費がかさむ時期や、転職当初の給料の少ない期間など、ローン返済額を減額できるのです。
また、「貯金連動型ローン」と呼ばれる住宅ローンもあります。
このローンでは、その金融期間に預けている貯金が多ければ多いほど金利が少なくなる、というものです。
住宅ローン返済期間中は多くの貯金を持つ人は少ないため、あまり有効な住宅ローンではないようです。
さらに、「自動繰上げ機能つき住宅ローン」という住宅ローンもあります。
普通貯金に預けている貯金が、指定した金額を上回った分だけ自動的に返済に充てられる、というものです。
繰上げ返済では多くの住宅ローンでは数万円の手数料がかかってしまいます。繰上げ返済したくても、手数料が高くついてしまうため、なかなか細かく繰上げ返済できない場合があります。数年に1回の割合で百万円単位の返済をする人が多いようです。
しかし、この住宅ローンでは手数料が無料で、少しの金額だけでも繰り上げ返済できるというメリットがあります。
このようにさまざまな住宅ローンがありますので、返済計画を練って決定されるのがよいでしょう。